13Jun
昨日から引き続き、イタリアのことをいろいろと考えていました。
イタリアで事業を行いたいと思われていた方が、実際に、イタリアへ行かれることになったというお話。
そういえば、その方のオフィスでは「ローマの休日」の白黒DVDがいつも流れ、壁のいたるところにオードリー・ヘップバーンさんの写真が飾られていることを思い出しました。
なりたい自分と今の自分。
マインドは、2つの相反する考えを同時に持つことはできません。
ゆえにどちらかの考えが採用されるのですか、どちらが採用されるかというと、
それは最も強い映像の方です。
そう考えると、ローマの映像の中で暮らしていたその方が、実際にイタリアで生活されるということはとても自然なことだと感じました。
私たちも、ぜひ、実現したい世界の映像の中で生活しましょう。
そうすれば、その世界が自然と実現しているでしょう。
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