29Aug
<高い視点>
高いところから地上を眺めると、地上にいる時には見えなかったものがよく見えます。
例えば、空を飛んでいる飛行機から地上を見たところをイメージしてみましょう。
空の上から地上を見ると、
「ああ、東京湾ってこんな形をしているんだ」
「ディズニーランドって、上から見るとこんなふうになっているんだ」
「富士山の山頂ってこうなんだ」
などなど、地上からは見えないものがよく見えます。
見えないものがよく見えるようになると、
例えば、あそこからあそこへ行くにはこのルートが早いな、
といったことに気づけるようになります。
<視点を高く持つと方法が見つかる>
視点を高く持ち、見えなかったものが見えるようになると、
さまざまな問題を解決する時にも役に立ちます。
いろいろなひらめきも起こりやすくなります。
例えば、Aという企業の問題を解決しようと思った時、
Aだけではなく、BやC、DやE、業界、社会、世界のことも俯瞰しながら考えることで、
解決策がいろいろと見つかり、ひらめきも起こりやすくなります。
<高い視点を持つ人>
高い視点からものごとを俯瞰できるようになるためにできることの1つとして、
高い視点を持つ人とともにいるということがあげられるでしょう。
物理空間、あるいは、情報空間で高い視点を持つ人と場を共有することは、
高い視点を持つためにできるとても効果的な方法です。
<高い視点から語りかけてくれる教材>
現在、「グランドマスターコーチ田島大輔が教える 世界一使える超解説!! コーチング用語大百科」の予約販売が行われています。
「グランドマスターコーチ田島大輔が教える 世界一使える超解説!! コーチング用語大百科」は、単にコーチング用語を解説するだけではなく、グランドマスターコーチである田島大輔さんが高い視点からものごとを俯瞰するものの見方も教えてくれるオンライン動画講座です。
豪華な「3大特典付き」の期限は8月31日(金)23:59までとなっております。
詳細につきましては、以下のサイトをご覧ください。
http://libertycoaching.jp/info/coachingencyclopedia-n1/
空から、あるいは宇宙から、ものごとを俯瞰している体感を味わえるとても楽しい動画です。