11Feb
写真家 田沼武能さんは、ユニセフ親善大使を務められていた黒柳徹子さんとともに世界中をまわられ、世界中の子どもたちのお写真を撮られています。
「笑顔大好き 地球の子」(新日本出版、2010年)
田沼武能さんが撮られた世界中の子どもたちのお写真には、子どもたちの表情や生活様式、暮らしぶりなどがとても豊かに表現されています。
訪れたことのない場所に住む、子どもたちの表情や姿に出逢えることは、大きなゴールが実現したときの置き換えの映像として機能してくれています。
「人はもっとも強いイメージを持つ未来像によってのみ、進むべき方向を修正し続けることができる」(TPIE Unit11プリンシプル)
「人生を変えていく映像を、慎重かつ意図的に決定せよ」(TPIE Unit17プリンシプル)
「新たな映像化を行うと、古い映像では満足できなくなる」(TPIE Unit18プリンシプル)
映像の力はとてもパワフルです。
写真や写真集との出逢いが夢やゴールの実現を後押ししてくれることがあります。