27Feb
メガネに関する気づき体験です。
生まれて初めてメガネ屋さんへ行った私は、
いくつもの不思議な体験をしています。
まずとても驚いたことは、
初めてメガネ屋さんへ行き相談をした時、
メガネ屋さんの話されているお話の内容がよくわからなったということです。
同じ日本語であるにもかかわらず、
おっしゃっていることの意味がよく理解できないのです。
それはどうも、
専門用語がたくさん使われていたため用語の理解がうまくできなかったり、
度数をたくさんおっしゃるのですが視力以外の度数が何を指しているのかわからず、
また、そもそも乱視というものがどういう状態であるのかわかっていなかったため、
うまく聞き取ることができなかったようです。
メガネ屋さんが一生懸命説明してくださり、
質問もされるのですが何をどう答えてよいのかわからず、
・・・
「申し訳ございません。
もう一度おっしゃっていただけますか。
うまく理解できなくて」
という感じでした。
今まで行ったことのないメガネ屋さんへ行くことができ、
本当によかったなと思っています。
ある方にとっては当り前のことでも、
初めて聞く人や今まで経験のない方にとっては、
未知の事柄がたくさんあるようです。
初めて触れる方には、その分野についての用語や知識も初めてのことであり、
わかりやすくお伝えすることが重要だと改めて知ることができました。
どんな世界や分野においても共通する事柄だといえるでしょう。