20Feb
yui(結)というメールマガジンを書いています。
ビジュアライゼーションについて書きながらビジュアライズしていたら、どうしても書いた世界を現実化する!!それこそが現実です!!となりました。
ブログでもシェアさせて下さい。
***********
「ビジュアライゼーション」
<映像が大事>
コーチングでは
よく映像が大事だと
言われます。
映像と言っても
単なる映像ではなく
五感を伴う映像です。
なぜ映像が大事なのか。
それは
とてもリアルな感覚を
持つ映像の世界が
現実となるからです。
<現実とは>
人はみな
ある現実の中に
生きています。
その現実を
変えたいと思った時
今生きている
現実とは異なる
世界を思い描きます。
例えば
年収の少なかった人が
人々を幸せにする
奇蹟のスピーカーと
出逢ったとします。
そのスピーカーは
なぜか聴くだけで
とても
リラックス出来るのです。
とてもリラックス
出来るだけではなく
とても不思議なことに
そのスピーカーは
この世から
不平不満をなくすという
制作者のゴール実現のために
この世に生み出された
奇蹟のスピーカーなのです。
常識を超えた技術が
1つの世界
そして宇宙の実現を
可能としました。
今まさにそこで
演奏家が演奏する世界。
とても臨場感あふれ
やさしく
かつパンチの効いた
力強い音楽を奏でる
スピーカー。
このスピーカーを
たくさんの子どもたちへ
届ける!!
届けている!!
その世界を現実とするには
臨場感高く
その世界を映像化すれば
勝手にその世界が
現実となるのです。
<映像化する>
例えば先ほどの続きで
児童養護施設や少年院
保育園や学校など
子どもたちが生活する
様々な場へ
聴くだけで心穏やかになる
あたたかい音楽を奏でる
奇蹟のスピーカーを
プレゼントすると
決めたとします。
収入もたっぷりあり
児童養護施設や少年院
保育園や学校など
子どもたちが生活する
様々な場へ
スピーカーを
プレゼントしている
現実をありありと
映像化します。
子どもたちは
今まで見たこともない
丸太のような形をした
両手で抱えることの出来る
おもしろいスピーカーを
キョロキョロと眺めています。
スピーカーに耳を当て
どのように音が出るのかを
確かめています。
先生に
「そんなに近づくと
スピーカーがおっこっちゃう」と
言われ
あわてて耳を離します。
「指向性スピーカーではないため
お部屋のどの位置で聴いても
同じように聴こえますよ」
と言われ
子どもたちは
キャッキャキャッキャ
言いながら
お部屋中あちこち
走り回っています。
「この曲をかけて」
「この曲が聴きたい」
「こんなのはどう?」
「先生はどんな音楽を聴きたい?」
「すごいね、この曲!!」
「カラオケ大会をやろうよ」
「ダンスの練習もしたいね」
「夜寝られないときも
小さい音で音楽が流れていると
安心するな」
そんな映像を
繰り返し繰り返し
その世界が現実となるまで
思い描きます。
繰り返し繰り返し
マインド(脳と心)が
その世界こそが現実だと
勘違いするまで
朝に昼に夕に夜に
思い描き続けます。
思い描き続けることで
知らず知らずのうちに
それが現実と
なっているのです。
<ぜひ映像化する習慣を>
ぜひみなさまも
現実としたい世界を
繰り返し繰り返し
映像化して
その世界をリアルに
生きてください。
マインドは
最も強い映像こそが
現実であると勘違します。
毎日毎日映像化することで
気づけばいつの間にか
みなさまの望む世界が
現実です。