2May
宅急便屋さんにとてもお世話になっています。
頼んだものをすぐに届けてくれますし、届けたいものをあっという間に届けてくれます。
今では宅急便屋さんがあるのは当たり前ですが、昔はどうしていたのでしょう。
遠い距離を、重たいものを、鮮度が大切なものを、いったいどうやって運んでいたのでしょう。
すぐに届けてくれる状態に完全に慣れてしまっています。
いわばそれが、当たり前の状態となっています。
様々な事態が発生し、届けたいものを速やかに届けることが出来なくなると、その役割機能がいかに大切で、かつありがたいものであるかを実感いたします。
ますます感謝の気持ちでいっぱいになります。
配達員の方にもとてもお世話になっています。
配達員の方は担当エリアが決まっているためいつも同じ方が来て下さいます。
安心感と信頼感と会えることが生活の一部となっています。
もしも宅急便屋さんがいなかったら日々の生活はどうなるのでしょう。
これほどまでに生活になくてはならない役割機能、サービス、存在。
宅急便屋さんのことを考えながら、コーチという役割機能も遠くない将来、なくてはならない存在となっている気がしました。
誰もが安心感と信頼感を覚えるその方にとって唯一無二の大切なコーチと出逢っている世界。
コーチの存在によって、より豊かで自由で幸せな人生を送っている人々。
コーチがいない世界が昔はあったの?
みんなどうやって生きていたの?
コーチがいる方は、すでにそう思われていることでしょう。
コーチがいない世界、それはそれは考えられない世界である。
昔はどうやって生きていたのだろう。
大変お世話になっている宅急便屋さんとにっこり笑顔で挨拶しながら、コーチという存在が当たり前となっている世界を感じました。