9May
コーチにもコーチが必要であるとよく言われます。
そして、優秀なコーチには優秀なコーチがいるのだと
元祖コーチであるルー・タイス氏と苫米地英人博士の書籍やDVDなどを拝見し感じます。
コーチはセルフコーチングが出来ることは当たり前ですが、コーチであってもやはり自分では見えないスコトマ(心理的盲点)が存在します。
そういったスコトマに気づかせてくれるコーチ仲間を持ち、互いに相乗効果を生みながらどんどんゴールを実現していることも含めてセルフコーチングが出来ているといえるのでしょう。
今日もコーチの方々とご一緒する1日でした。
抽象度の高いゴールがあるため実現したいゴールはつきることがありません。
方法が見えないゴールもたくさんあります。
方法は見えないけれど、コンフォートゾーンは確実にゴールを実現しているコンフォートゾーンの中にいます。
ゴールを実現するためには、まずゴールを実現している世界がマイコンフォートゾーンとなっている必要があります。
まずコンフォートゾーンが変わっている必要があるのです。
今のこの状態には耐えられない。
現状は猛烈に違和感である。
そういった状態が必要です。
例えば、お給料がこんなに少ないなんてありえない。
例えば、こんなに毎日毎日通勤に時間がかかるなんてありえない。
例えば、いつまでも一人なんてありえない。
例えば、こんなに体が重いなんてありえない。
例えば、いつまでも日本なんてありえない。
コンフォートゾーンがズレてしまえば後は意識無意識が現状をあるべき姿へと変えてくれます。
優秀なコーチにも優秀なコーチがいます。
コーチングの効果が最大限発揮されるよう、出来ることは様々行ないます。
効果的に現状を変えて行く。
私たちにはそれが出来るのです。
*・*・*・*・*・*・*・*
2016年5月21日(土)13時から16時@恵比寿
【講座】「人生の扉を開く魔法のカギの見つけ方」を行ないます。
人生の扉を開く魔法のカギをぜひ見つけましょう。
お申込は以下からどうぞ。
https://business.form-mailer.jp/fms/5511a95256009