27Jun
赤い靴を買いました。
赤い靴は履いているだけでなんとなく幸せになります。
赤い靴を買ったその日の
田島大輔マスターコーチのブログTAJIMA+にお靴の話題が紹介されていました。
そのブログを読んだらすぐに買ったばかりの赤い靴を履きたくなり早速履きました。
TAJIMA+にも書かれていたように、靴擦れが出来ました。
皮がむけて、ヒリヒリ痛みますが、それでもなんだかとても幸せです。
きっと履いているうちに新しいおろしたての赤い靴も私の足に馴染んでくれることでしょう。
昔は赤いものが大好きで持っているものはなんでも赤いものでした。
バッグも赤、靴も赤、筆箱も赤。
赤いアクセサリーばかりに目がゆき、ネックレスも赤、ピアスも赤、指輪も赤でした。
赤いお財布がどうしても欲しくて、あちこち探し回ってやっと見つけたお気に入りのお財布を今でもはっきりと思い浮かべることが出来ます。
お気に入りで毎日大切に使っていましたが、ある日タクシーに乗ってバッグごと忘れてしまい、いろいろ探してもらったけれど結局見つからなかった赤いお財布。
中身よりも何よりも、お気に入りのお財布をなくしてしまったことが本当に悲しくて、しばらく落ち込んでしまったそんな過去がありました。
昔は赤いものばかりに目がとまりました。
今は、ピンクが大好きで、持っているもの持っているもの何だか気がつけばピンクだらけです。
ピンクに惹かれる今は、昔のように赤いものにはそれほど反応しなくなっています。
赤いものが存在していても、赤いものが目に入ってこなくなっています。
私にとっての重要性関数が変わり、見ている世界が変わったといえます。
人はみな自分にとって重要なものを意識無意識レベルで様々探して認識しています。
自分にとって重要なものを変えれば目に飛び込んでくるものは変わります。
自分が大切にしたいものは何であるのか。
自分が大切にしたいものをしっかりと明確にし、ゴールを設定すれば、ご自身にとって大切なモノ・コト・ヒト・情報はどんどん飛び込んできます。
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