4Jul
母校であるICU(国際基督教大学)より会報が届きました。
懐かしいキャンパス、懐かしい教授、懐かしいお茶室などが強烈に目に飛び込み、
とてもワクワクいたしました。
思い返せば、ICUの先輩が訳した本ということである本を買ってみたり、
ICUの先輩が始めた会社で働きたくなり
「職員の募集はありませんか」と直接電話をし採用して頂いたりしました。
同窓というだけでなんとなく親近感を覚える感覚を会報を見ながら味わいました。
それはきっと、
「あのとても充実した英語のプログラムをみなさんも行われたのですよね」
とか
「バカ山、なつかしいですね」
とか
「チャペルまで伸びる滑走路の桜並木、本当に見事ですよね」
と臨場感空間を共有するからでしょう。
懐かしい場所へ久しぶりに行ってみると、当時は見えなかったもの、気づかなかったことに出逢うことができ、新たな発見があるかもしれません。
母校に限らず、懐かしい場所へ行ってみる。
宝物に出逢えるような、そんな予感がいたします。
International Christian University
Tokyo, JAPAN
Expanding Potential