6Jul
本日の朝日新聞折々のことばがとてもインパクト強く残っています。
『もっとも気前のよい人は、いつも一番多く持つことになり、その上尊敬、称讃まで得るものであると…子供たちに知らせなさい
ジョン・ロック
自分が必要とする以上に所有したいという欲望が諸悪の源だと、英国哲学者は言う。
人に分け与えるおおらかさをまず子供に植え付けなさいと。
リベラルとは気前がいいこと、自分へのこだわりから解き放たれていること。
自由(リバティー)の根底には気前のよさ(リベラリティー)がある。
「教育に関する考察」(服部知文訳)から。』
リバティー、リベラリティー、リベラル、リバレイト。
今日一日、上記鷲田清一さんが記された折々のことばを何度も読み返していました。
折々のことば:450 鷲田清一http://www.asahi.com/articles/DA3S12444283.html