2May
先日思いがけず、ぜひいつかお目にかかりたいと思っていたとてもとてもすてきな格闘家の方とばったりお会いする機会をいただきました。
ご挨拶をし名刺を渡しました。
お机の上にはお食事が並んでおり、奥にいるスタッフの方へ一言大きな声を発せられました。
「めし」
そうおっしゃったのだと思い急いで失礼しようとしたところ、スタッフの方がなんと
光栄なことに「名刺」を持ってきてくださいました。
とてもうれしく、ありがたく拝受いたしました。
目の前にお食事が用意されていたため、「名刺」とおっしゃったそのことばが、「めし」に聞こえたのでした。
脳の中に勝手にお食事フレームができたのだと、うれしいとともになんだかとてもおかしくなる幸せな1日でした。
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