11Sep
大切にしている絵本があります。
原題は「The Rabbits’ Wedding」、邦題は「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。
この絵本は私にとってとても大切な絵本であり、いつも目にとまるところに置いてあります。
ふと読み返したくなり読み返しました。
「うん、ぼく、ちょっとかんがえてたんだ」
「うん、ぼく、ちょっとかんがえてたんだ」
「うん、ぼく、ちょっとかんがえてたんだ」
「うん、ぼく、ちょっとかんがえてたんだ」
4回も繰り返されるこのフレーズ、そして次のようなフレーズへとストーリーは進みます。
「いつも いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ」
くろいうさぎは いいました。
しろいうさぎは、めを まんまるくして、じっとかんがえました。
そして、「ねえ、そのこと、もっといっしょうけんめい、ねがってごらんなさいよ」
その後の展開は絵本に委ねるとして、この絵本を読み、ルー・タイスの「望めば、叶う」という著書のタイトルが思い浮かびました。
私たちはみな、叶えたいことを持っているのかもしれません。
そして、その叶えたいことの叶え方を、探しているのかもしれません。
世の中には、叶えたいことを叶える方法が実はたくさん存在するのかもしれません。
そして、元祖コーチであるルー・タイスも、私たちに叶えたいことを実際に叶える方法と理論を具体的に示してくれています。
叶えたいことを叶える方法。
そんなステキな方法は、きっと私たちのすぐ目の前にあるのでしょう。
http://tpie.libertycoaching.jp/