9Jul
<待望の書「フィードフォワード」久野和禎さんのご著書>
久野和禎さんの新刊、「フィードフォワード」(フォレスト出版)がいよいよ発売となりました。
待ちに待っていたご著書です。
あっという間に読破していました。
「フィードフォワード」について、書きたいことはいろいろあるのですが、
今日はまず、「フィードフォワード」とは何かについて記してみます。
<「フィードフォワード」とは>
「フィードフォワード」とはいったいどういったものであるのでしょう。
「フィードフォワード」という言葉は、久野和禎さんが創られた造語です。
以下少しご著書より引用してみます。
「過去や現在よりも未来に目を向ける。そして、その未来に働きかける。そうすることでより多くの価値、成果、幸せを生み出すことができる。この考え方を『フィードフォワード思考』と呼んでいます」(24頁)
そして、以下の1から3の一連の技術のことをフィードフォワードと言うそうです(32−33頁)。
1.まず、過去や現状にとらわれてしまいがちな人に対し、コミュニケーションや観察を通して相手の状況を把握する。
2.そして、相手に起きている出来事やそれにともなって相手が体験している感情を受け止める。
3.そのうえで、その人が未来に意識を向け、未来に働きかけていくことができるように促す。
ご著書の中では、具体的にどうやってフォードフォワードするかについても詳しく示されています。
<本当はどうしたいのですか>
「フィードフォワード」の中で紹介されている質問を、私も私自身に行ってみました。
「本当はどうしたいの?」
自分で自分に問いかけ、しばらく待ちました。
すると、本当に素晴らしいことが起こりました!!
「〇〇したい」
なるほど!!
そうなのであれば、そうすればよいだけです。
そして実際にそうしました。
すると、現実が実際に変わりました。
望んだことが実現しました。
私の長年の問題はあっという間に解決してしまいました。
さすが久野和禎さん!
さすが「フィードフォワード」です!
「フィードフォワード」はとても楽しいです。
ぜひみなさんも行ってみて下さい。
幸せになってゆきます。