15Jun
今日は本の整理をしました。
たくさんの本を手に取りながら、様々なことを考えました。
1冊1冊の本には、著者のたくさんの思いが込められています。
本を通して、読者の人生、あるいは社会や世界に対して、なんらか影響を与えよう、そんな気迫のようなものを感じました。
本を書く、という作業に限らず、人が何かをするとき、それはその人自身のためでもあるかもしれませんが、それ以上に、他者や世界に対して、なにかしらメッセージを発信しているのだと感じます。
手を変え品を変え、あらゆる角度からメッセージを送り続けるたくさんの本に触れながら、決してあきらめるでない、必ず届くから、そんな声が聴こえてきました。
この記事へのコメントはありません。