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結

「親知らずがありますね。早めに抜いておいた方がいいですよ」
もう何年も前に矯正歯科医の家族に言われた言葉です。

左右それぞれに親知らずがありました。
1本は、少し出ており抜かないと虫歯になるとのことで抜きました。
もう1本は、埋まっているため大学病院の口腔歯科で抜く必要があると教えてもらいました。

通院している一般歯科医からは、
「切開します。腫れるかもしれません。大変な人は大変です。
抜くか抜かないかはご本人次第です」と言われました。

見えないし、
特に支障はないから、
このままでいいかなと思い数年が経ちました。

しかし、なんと、
実情は違っていたということが判明しました。

一方で噛むことが難しい状態が続いていました。
虫歯のせいだと思い治療しました。
しかし、虫歯の治療が終わっても、痛いのです。

歯科医に相談したところ、
「親知らずが悪さをしているかもしれないですね」

なるほど!
抜くことに決めました。

左右両方で快適に噛み、美味しくお食事をいただくために。
いえ、きっともっと大きなことのために抜くのでしょう。

少しの決断で、私たちはいつからでも新しい世界を始めることができます。
新しい世界が始まります。

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