6Aug
突然始まったリバティーコーチング(LC)物語です。
田島大輔ヘッドコーチとの出会いを少し記します。
田島コーチと初めて出会ったのは、苫米地アカデミーの全体講義ででした。
苫米地英人博士に変わり、コーチング理論について語る講師が田島コーチでした。
確か一番最初に聴いたお話は「自我とは評価関数である。故にいくらでも並べ替えが可能であり、評価関数を変えれば自我が変わる」といった内容を含むものでした。
そのお話を聴き、「なるほど!!」と目が開いた衝撃がよみがえります。
なんだ、自分にとって重要なものの順番を変えればよいだけなのだ!
振り返ってみれば書籍で読んだ内容であったかもしれません。
しかし、実際に直接田島コーチから学ぶことで起こる気づきの深さは想像を超えるものがあります。
自我とは評価関数である。
すなわち、人は自分にとって重要なものを自分なりに順番つけて並べて生きている。
あることがとても辛いと思い生きているのであれば、その評価関数を思い切り下げ、代わりにとてもハッピーだと思うことの重要性を上げて生きれば幸せになる。
たったそれだけのことで人は幸せなれるのです。
日々本当に大切なエッセンスを教えていただいています。
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