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壁に曲がって掛かっている絵

例えば壁に掛かっている絵がまっすぐでなかったとしたら

私たちはどんな気持ちになり、その絵をどうしたくなるでしょう。

コーチングの中でよく出てくるお話です。

絵はまっすぐ掛かっているのが当たり前。

まっすぐ掛かっているのが壁に掛かっている絵のあるべき姿。

そう思う人が多いため、まっすぐでない絵を見ると

違和感を覚え、まっすぐに直したくなり

知らず知らずのうちにまっすぐに直してしまいます。

この例え話は他のことにも当てはまり

まずは自分の中であるべき姿をしっかりと設定することが重要だと考えます。

あるべき姿から外れた状態は多いに違和感を覚えるので

無意識が勝手にあるべき姿へ戻そうと

エネルギーと創造性を大いに発揮して

知らず知らずのうちにあるべき姿へ戻します。

私自身もとてもあるべき姿から外れた体験をしています。

あるべき姿はこう。

にもかかわらず目の前で起こっていることはあるべき姿から多いにずれている。

この違和感はとても大きく

今現在この違和感をなんとかあるべき姿へ戻そうと

様々な器官や機能が必死に働いている感じです。

生体レベルでの反応も続きます。

あるべき姿をしっかりと保持し続けているので

後はあるべき姿へ移行するだけです。

みなさまのあるべき姿はどのようなものでしょう。

・スリムな体型

・時間にも気持ちにもゆとりのある生活

・周りの人々へ優しく接している日々

・大切な人々を心から大切に思いやっている毎日

・欲しい物は何でも手に入る経済力

・満員電車から解放された日々

・上司にも部下にも同僚にも恵まれた職場環境

・バリバリと成績をおさめている毎日

・行きたい学校、大学、就職先に恵まれた日々

あるべき姿を臨場感高く

映像として何度も何度も繰り返し繰り返し

生き続けましょう。

気がつけばそこが私たちの現実、当たり前の世界となっています。

***トライアルコーチング***

みなさんの当たり前の世界を素早くスピーディーに現実といたしましょう!!

お申し込みはこちらです
http://www.libertycoaching.jp/trial-coaching.html

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