8Apr
突然ですが
高知へ来ています。
なぜ高知へ来ているのか。
それは、20年来の大切な友だちが
「高知へ行こう!」
と言ったからです。
「高知へ行こう!」
「行こう!」
そして今
高知にいます。
なぜ高知なのだろう…
よく考えてみたら
とても不思議です。
高知は語感がコーチによく似ています。
高知の中でも今晩の宿泊先は馬路村(うまじむら)です。
英語であるコーチの語源は馬車であるため
馬路村と言えばこれまた私の中でコーチと繋がります。
高知県の馬路村でコーチングのことをいろいろと考えています。
この地域の人々は、コーチングのことについてどれくらい知っているのでしょう。
コーチング理論を取り入れた次世代教育プログラムPX2をどれほどの人々が知っているのでしょう。
私のゴールのひとつに、次世代教育プログラムPX2が世界中の人々へ広まっているというゴールがあります。
世界中へ広まっているのですから、当然ここ馬路村の子どもたちも知っています。
かつて私がスクールカウンセラーになった時、
スクールカウンセラーという言葉、
スクールカウンセラーについて知っている人はほとんどいませんでした。
スクールカウンセラーが配置されていた学校はまだまだ全国に数校のみでした。
それが今では
国の事業として全公立中学校へ配置されています。
PX2も全公立中学校で実施。
素敵ですね。
きみどりや緑、紫、彩り豊かなランドセルを背負っている子どもたちと出会いました。
ランドセルは赤という固定観念を超えた自由な世界。
ここ高知でもPX2の開催。
そんなことをいろいろ考えながら
高知の空気に包まれています。