16Apr
緊急時に大切であったこと、それはやはり
「人」
でありました。
祖父が入院し手術が必要となった時も
祖母のリュウマチが悪化し状態が悪くなった時も
親戚が精密検査を受けることになった時も
医師、歯科医、薬剤師、看護師といった医療関係従事者である
兄弟姉妹いとこ親族みなが一丸となり
それぞれあらゆるつてを頼り
どこの病院のどの先生がよいかといった情報を頂きながら
出来ることを一生懸命行ないました。
弁護士さんに相談したいと思った時も
警察官に状況を聞きたいと思った時も
信頼できる親類や知り合いに相談いたしました。
逆に親族、友人から相談を受けることもたくさんあります。
「子どもが5日間学校へ行かなくて・・・」
「学校の先生からじっと座って授業を聞けないから専門家に見てもらった方がよいと言われた」
「心療内科か精神科へ行ってみようと思うのだけどどこかいいところある?」
「妹にカウンセリングを勧めようと思うのだけどどう思う?」
などなどです。
人は困ったとき
やはり「人」に助けられます。
人の繋がりがいかに大切であるか
緊急時にこそ強く実感いたします。
人
そして
ネットワーク
有事非有事、あらゆる場面において助け合える人間関係
みなさんのまわりに
頼れる人そしてネットワークがありますように。
コーチングを受けていた際に強く出てきていたゴールの1つである
多くの人の役に立つネットワーク作り。
今改めて私の中でクローズアップされています。