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【災害時のマインドの使い方】

本日地震がありました。
リバティーコーチングのツイッターで災害時のマインドの使い方が紹介されました。
ブログでも紹介させていただきます。

【災害時のマインドの使い方】

・災害時の情報には不正確なものや古いものが入り乱れ、不安を増大させる場合があります。「これは過去の情報」「これは現在の情報」「これは出所のはっきりしない憶測」「これは公的機関の確かな情報」など、ラベリングを行うことで、気持ちを落ち着けることができます。

・地震の揺れや器物が破損した映像などに繰り返し触れることで、不安や恐怖が増大する場合があります。直接被害に合っていない人も、繰り返し触れると同様の症状が生じます。影響されやすい子どもはもちろん、大人もこういった情報に過度に触れない心がけをしてください。

・災害時には、災害そのものの被害にもまして、災害後のマインドの使い方(精神面の対処)がうまくいかず、被害が大きくなるケースがあります。災害時のマインドの使い方に関する詳細な記事はこちらをご参考ください。
https://goo.gl/Q94Hng

・被災者には「私はあなたをいつでも助けます。あなたの味方です」という趣旨のメッセージを落ち着いて伝えるにとどめましょう。「不安だよね」「怖いよね」「大変だよね」などと伝えてしまうと被災者の不安や恐怖をますます煽る結果となり、かえって被害を増大させます。

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