28Jan
出演している映画は思わず観たくなってしまうという俳優さんがいます。
ジュリア・ロバーツさんもその一人です。
ジュリア・ロバーツさんが母親役を演じているということで観た映画が
「WONDER 君は太陽」(スティーブン・チョボウスキー監督、2017、アメリカ)でした。
公式サイトでは以下のように作品が紹介されています。
http://wonder-movie.jp/
「全米で公開されるや絶賛の声が拡がって5週連続トップ5入りを果たし、全世界興収300億円超えの大ヒットとなった。 国境と年代を越えて世界中の人々の心をわしづかみにしたのは、主人公である10歳の少年オーガスト・プルマン、愛称オギー。『スター・ウォーズ』が大好きで宇宙飛行士が憧れというプロフィールを聞けば、どこにでもいる普通の男の子を想像するが、彼の見た目は普通ではない。遺伝子の疾患で、人とは異なる顔で生まれてきたのだ。
宇宙飛行士のヘルメットでいつも顔を隠し、学校へ行かないでずっと自宅学習を続けてきたオギーだが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。だが、5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会う。幾度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かうオギー。やがて、頭の回転が速くユーモアに溢れたオギーの太陽のように輝く魅力に気付く生徒たちが現れ始める。そして様々な事件を乗り越えて迎えた修了式に、忘れられない1年を締めくくる最大の出来事が待ち受けていた─。」
大ヒット映画だとは知らずに観たのですが、
作品に引き込まれ涙が止まりませんでした。
母親役のジュリア・ロバーツさんはじめ、
出演者の方々の表情や姿にとても心打たれます。
公式サイトのIntroductionは、以下のような言葉で締めくくられています。
「正しさよりも優しさを選ぶ、ただそれだけで自分も世界もハッピーに変えられると教えてくれる感動の物語が誕生した。」
自分も世界もハッピーに変えられる。
あらゆる人々が幸せである世界を日々生きているからでしょうか。
たくさんの気づきやギフトをいただく映画です。